家庭菜園ニュース

種苗メーカー「サカタのタネ」 注目浴びる画期的な“売り方”

元記事はこちら 【 日刊ゲンダイ 】 2014年10月19日 掲載ニュースより

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オシャレなパッケージの使い切りサイズ

サカタさんの新しい種のパッケージ「スピーディベジタブル」の注目記事です。スピーディベジタブルは、通常の絵袋よりもさらに小分けのパッケージ。

(多すぎてさぁ…使い切る前に古くなっちゃうでしょう?家庭菜園では本当に少量あれば事足りるのです。)
(なのに、メーカーさんは、どういう土地持ちの人をターゲットに描いてんのかなぁ?)
(種ってさ、保存が難しいんだよねー。冷蔵庫の中が種だらけだもんなぁ。)

まぁそんな。心の声が届いたのかどうかわかりませんが、一袋税込み150円!
30センチのミニプランター1回分が基本の量で、これが2回分で1パッケージになってます。20日から収穫できるベビーリーフ、30日から収穫できるルッコラ等のハーブ系、50日から収穫できるバジルや春菊などの便利系と3パターンに分かれてるのも分かり易い。

特にネギなどの種子は、ものすごーく鮮度が落ちやすくて、翌年なんかはろくに使えないですから、こういう少量パッケージは本当に嬉しいですね。

サカタさんのニュースリリースはこちらから。発売品種等も掲載されています。
http://www.sakataseed.co.jp/corporate/news/20140611.html