家庭菜園ニュース

ビーズ株式会社 “見える化”でより大きく美味しく育てよう!家庭菜園の始めから終わりまでをサポートする計測器を発売。

元記事はこちら 【 共同通信PRワイヤー 】 2015年1月6日 掲載ニュースより

家庭菜園はのん気にやってても楽しいものではありますけれど、少し育て方が上手くなってくると、いろんな「数値」が気になりだしたりします。

例えば、土。野菜栽培の本にも「この野菜の栽培適性はpH6〜6.5」とか「アルカリを好むため、苦土石灰を…」なんて書いてあるもんだから、あれれ?ウチの土は酸性度はどのくらいなの?と、計測欲がフツフツと沸いてくるのです。そして最終的には、美味しくできた野菜の糖度を測って自慢したい!(笑)

名人のように肌で感じる温度や直感で何でも分れば良いけれど、そうも行く訳がなく。やっぱり測って確認したほうが、確実に育つってもんですよ。
そういうニーズに呼応した製品シリーズがビーズ株式会社のブランドGA(R)(ゴッドアビリティ)より発売されます。

もともとココは様々な計測機器を販売していて、私も照度計(ルクスメーター)を持っているのですが、今回は家庭菜園向けの3製品が追加された模様です。
スタートの土作り&種まきに欠かせないデジタルpHメーター、温室の換気タイミングを逃さない二酸化炭素濃度・温度計、ワクワクどきどきポータブル糖度計の3製品は、家庭菜園の始めから終わりまでをサポートする計測器シリーズとして位置づけられているようです。

何よりもGAの計測器って、デザインがアメリカンで可愛いし、使いやすくて好感が持てるんですよねぇ。
家庭菜園にも今話題の「見える化」を導入したいかたにはおすすめです。

でもなんで、GAには水耕サイバーに必要なECメーターが無いんだろう? 作って欲しいな〜〜♡

news_448

GAのデジタルpHメーター。

【製品名】デジタルpHメーター GDP-13
【測定対象】土壌酸度/土壌湿度/土壌温度/照度
【サイズ】(約)W63×D19×H122mm(※プローブ部分を除く)
【重量】(約)80g
【希望小売価格】4,800円+税
【製品ページ】http://www.be-s.co.jp/products/ga/gdp13/

【製品名】二酸化炭素濃度計 GC-02
【測定対象】二酸化炭素濃度/気温
【サイズ】(約)W165×D23×H80mm
【重量】(約)180g
【希望小売価格】17,000円+税
【製品ページ】http://www.be-s.co.jp/products/ga/gc02/

【製品名】ポータブル糖度計 GDB-14
【測定対象】糖度
【サイズ】(約)W175×D40×H40mm
【重量】(約)95g
【希望小売価格】5,000円+税
【製品ページ】http://www.be-s.co.jp/products/ga/gdb14/