これは可愛い!野菜で作る「ベジブーケ」
2015年7月14日
「ベジブーケ」ってのはその名の通り「ベジタブル・ブーケ」、野菜で作った花束なのですが、写真を見るとこれが、想像以上に可愛いのです。ニュース元のページを是非ご覧になっていただきたい!野菜ってこんなに美しいんだなぁーと、うっとりしてしまいます。 ベジブーケの第一人者、小山美千代さんの作品は、ナチュラルで可愛くて、そして美味しそう!初…続きを読む
クラレ「魔法の樹脂」、生ゴミを1日で液体肥料に 微生物がゴミ分解 セブン-イレブンに導入
2015年4月28日
これはもう、元のニュースを読んでいただくほうが早いんですけども。 要は、微生物による生ゴミ処理マシーンなんですが、クラレが開発した直径4mmという小さな樹脂「グラゲール」が凄くて、その中に大量の微生物を住まわせる事が出来るので、大量のゴミもスピーディーに分解できるようになったよ、というニュースです。はい。 微生物による生ゴミ処理…続きを読む
「おうち畑」ならできるかも オンラインサポート家庭菜園
2015年4月22日
以前、サカタのタネから発売されている、サポート付きの野菜苗「おうち野菜」をご紹介しましたが、さらにさらに!こんなオールインワンのサービスが始まったそうです。自宅で野菜を育てたい人のためのクラウドサービス「おうち畑」。名前が似てるけどサカタさんではなく、「シェア畑」でお馴染の(株)アグリメディアさんのサービスです。 このサービスは…続きを読む
病気に強く育てやすい野菜苗「ぜっぴん!トマト」等、デルモンテから
2015/3/18
いよいよ春の菜園シーズン到来でございます! ホームセンターにも少しずつ、野菜苗が増えてきましたが、皆さんやっぱり楽しみなのは「今年はどんなトマトを育てようかな〜」という品種選びじゃないでしょうか。 日本デルモンテアグリさんからいよいよ来月、今年の苗たちが発売になりますが、その中から新しい品種をいくつかご紹介。 まずは、デルモンテ…続きを読む
日本最大の市民農園シェア畑と日本農業検定がコラボ ~野菜作りのプロフェッショナル育成と農業の活性化を目指す~
2015年1月16日
「日本農業検定」は、2013年からスタートした、新しい検定制度。これから農業に携わるひと、職場で農業基礎知識が必要なひと、家庭菜園を趣味で楽しむひとに向けた、農業の基礎知識の検定だそうです。「栽培」「農業全般」「環境」「食」に関する基礎的な知識が検定内容となっています。 歳をとってくると、ふと「何か学びたい」という欲が湧いてくる…続きを読む
ビーズ株式会社 “見える化”でより大きく美味しく育てよう!家庭菜園の始めから終わりまでをサポートする計測器を発売。
2015年1月6日
家庭菜園はのん気にやってても楽しいものではありますけれど、少し育て方が上手くなってくると、いろんな「数値」が気になりだしたりします。 例えば、土。野菜栽培の本にも「この野菜の栽培適性はpH6〜6.5」とか「アルカリを好むため、苦土石灰を…」なんて書いてあるもんだから、あれれ?ウチの土は酸性度はどのくらいなの?と、計測欲がフツフツ…続きを読む
新顔続々、イタリア野菜に脚光
2014年12月8日
例えば、タルティーヴォ、フィノッキオ、サボイキャベツ…と、記事には書いてございます。 へ?何のこっちゃ?的な名前が並んでおりますが、これらはイタリアのお野菜ですよ。最近はレストランでも割と使われるようになってきてます。知らないうちに召し上がっているかもしれません。 これまで日本での生産が少なかった、こういった種類のイタリア野菜の…続きを読む
サカタのタネ、コンシェルジュ付き野菜苗『とってもアイコⓇ』など5品種発売
2014年11月19
野菜を育ててみたいけど、本屋さんに行くと園芸本は種類が多過ぎるし、なにやら「追肥」や「摘心」やら、良く分からないことがいっぱい…。 私なんぞは、「特に失敗したからとて死ぬわけじゃないから、まぁ良いや」ってな呑ん気な性格だから、あんまり細かいこと気にしないんですがね(笑) 全くの初心者だと、何をどうしたら良いのか分らない事だらけか…続きを読む
機能性野菜が充実 タキイ種苗が新品種説明会
2014年11月13
タキイ種苗は11月12日、園芸店や生産者などを対象にした新品種説明会「2014 秋期農場オープンデー」をタキイ種苗茨城研究農場(茨城県稲敷郡)で開催しました。 これねー、行ってみたいんですが、一般入場はできないみたいです。残念無念。 今年は新発売の「桃太郎ピース」に注目が集まった他、「ファイトリッチ」シリーズの特設コーナーも設け…続きを読む
和紙作り「ホップのつる」で成功(岩手県立遠野緑峰高校)
2014年10月29
岩手県遠野市は、ホップの生産が全国トップ。そのホップの蔓は焼却処分されてきました。 これを「もったいない」と注目し、再利用にむけた研究を重ねてきた高校生が、「コウゾ」の代わりにホップを使った和紙作りに成功したそうです。 和紙は無形文化遺産にも登録されるようですが、純国産のコウゾの和紙は、今ではとても貴重なんですって。 高校生たち…続きを読む