始めよう、水耕栽培(5)種を播いてみよう!

種を播いてみよう!

前回、作り方をご紹介した「プチッと水耕栽培」に、早速野菜の種を蒔いてみましょう。このキットは、水耕栽培ブログ「すくすく水耕栽培」のyaefit1500さんが考案なさった、お手軽な水耕栽培キット。とっても簡単ですが、ビックリするほど野菜がきちんと育つんです。
まだまだ寒いけれど、コツさえ知れば大丈夫。美味しい野菜が育ってくれます。
早速種まきを始めてみましょう♡

(写真右提供:「ベランダ★ライフ」さん)

プチッと水耕栽培 完全マニュアル 種まき編

イラスト・文 「すくすく水耕栽培」yaefit1500さん

種を蒔いてみよう!

野菜は、種類によって適切な蒔きどきが違います。
はじめて栽培する方は、通年育てられるかきレタス(玉にならないサンチュなどのレタス)や、水菜などがオススメです。
(あ、春になれば、バジルなどのハーブ類を育てるのにも、いいですよ!)

1 上部のカップ部分(栽培層)にバーミキュライトを半分ほど入れます

タネを蒔く前に、栽培層にバーミキュライトを入れます。
バーミキュライトは、苗を支える土台のような役割を果たします。
タネを蒔く前に、少し湿らせておくといいでしょう。

2 種を蒔きます

500mlのペットボトル1本に育つ苗は、1本に絞るのがオススメです。
苗が大きくなるに従って、元気な苗を残して少しづつ間引きます。
最後は1苗(=1粒)になることを意識して蒔くとよいでしょう。
種の発芽率にもよりますが、せいぜい7~8粒も蒔けば十分です。

3 培地(バーミキュライト)を少し種に被せます

種にバーミキュライトを薄く被せます。
パラパラ振りかける程度で構いません。
芽が出たときに、バーミキュライトが倒れるのを防ぎます。

4 培地(バーミキュライト)を湿らせます

水分を与えることで、種の発芽スイッチを入れます。
バーミキュライトは保水効果が高いので、しっかり湿らせて下さい。

5 養液層に液肥を入れます

養液層に液肥を満たします。
発芽するまでは、水でも構いません。
液肥は量が重要です。多すぎると、やがて根が窒息して枯れてしまいます。
決して飲み口の高さを超えないようにしましょう。

6 芽が出るのを待ちます

あとは、芽が出るのを待つばかり。
「プチっと水耕栽培」キットには、ご購入いただいた季節に適した種が入っています。
種を買ってくるときは、種袋の裏面をよく確認して選んで下さいね。

7 芽が出てきて伸びてきたら、培地(バーミキュライト)を足します

芽が伸びてくると、最初に種の上に振りかけたバーミキュライトだけでは苗を支えきれなくなります。
バーミキュライトを足して、苗をしっかり支えましょう。
バーミキュライトは押し固める必要はありません。そっと扱って下さいね。

如何でしたか?思っていた以上に簡単でしょう?
この機会に是非、水耕栽培をマスターして、楽しい家庭菜園ライフを始めてみましょう!
Sodatteでは今後も、水耕栽培の関連記事を増やしていく予定です。お楽しみにネ♡

水耕栽培初級講座「始めよう!水耕栽培」

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